WORKS施工事例詳細

倉敷市祐安 木造2階建て解体撤去工事

木造 倉敷市 2025年

工事の概要SUMMARY

※施主様のプライバシーに配慮し、着工前の建物全景の画像はぼかしを入れています。

倉敷市祐安、木造2階建て(延床約38坪)の解体工事です。敷地に対して建物が大きく、着工時点では重機もダンプも敷地内に進入できない現場でした。まず手ばらしで搬入路と作業スペースを確保したうえで機械解体へ移行しています。搬出時にダンプが車道へはみ出すことが見込まれたため道路使用許可を取得し、近隣のダンプ集積場にも事前にご説明に伺いました。工期は約2週間でした。

POINT 01

重機が入らない敷地での着工手順(手ばらしによる搬入路の確保)

敷地いっぱいの建物手ばらし

建物が敷地に対して大きく建っていたため、着工の時点では重機もダンプも敷地内に入れませんでした。このような現場では、まず建物の外周部を人力で撤去し、機械が入るスペースを先に作る必要があります。

手ばらしは人力作業のため、序盤の進捗は機械解体より遅くなります。搬入路と作業スペースを確保した後は、通常どおり重機による解体へ移行しました。

なお、隣地をお借りできる場合は手ばらしを省ける場合があります。金額が上がる条件・下がる条件は解体費用の目安で解説しています。

POINT 02

交通量の多い前面道路での搬出計画(道路使用許可と集積場への事前説明)

道路使用許可朝の交通量近隣のダンプ集積場

前面道路は朝の車両の通行が多い路線でした。搬出時にダンプの一部が車道へはみ出すことが見込まれたため、所轄への届出を行い道路使用許可を取得したうえで施工しています。

また事前の打ち合わせで、近隣にダンプの集積場があり朝の出入りが多いと施主様から伺っていました。工事車両と集積場の車両の出入りが重なると、通行に支障が出ます。そのため通常の近隣挨拶の範囲を広げ、集積場にも工事の予定をご説明に伺いました

実際に道路を使う車両の動きを事前に把握しておくことで、搬出時の待機や通行の妨げを避けられます。

POINT 03

残置物の事前撤去による搬出量の抑制(施主様のご協力)

残置物なし費用削減

着工前に施主様が家財を完全に片付けてくださっていたため、残置物の搬出がありませんでした。

残置物は産業廃棄物として処理するため、量に応じた処分費が発生します。手ばらしで序盤の進捗が遅れた分を、この点が補う形になりました。

本現場は、木造38坪・工期2週間という標準的な規模ながら、敷地いっぱいに建った建物、朝の交通量、近隣のダンプ集積場と、事前の調査と調整が要る条件が重なった工事でした。施主様のご協力もあり、安全面でも工程面でも滞りなく完工できています。

木造住宅の解体も、現地を確認したうえでお見積りいたします。

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