岡山の鉄骨造(S造)解体工事|アパート・事務所

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STEEL FRAME

岡山の鉄骨造(S造)解体工事|アパート・事務所

河村商事株式会社は、岡山市中区に本社を置く解体工事業者です。

アパート・事務所棟・倉庫など、鉄骨造の建物の解体工事を、岡山県全域で承っております。

鉄骨造の解体において費用と工期を左右するのは、延床面積はもちろん、現場の条件が重要になります。同じ規模の建物でも、重機で解体できる現場と手壊しが増える現場とでは、必要な人員も日数も変わります。

このページの要点
費用を決めるもの
前面道路の幅員、敷地内の作業スペース、隣接建物との距離、アスベスト含有建材の有無、共通仮設の規模
工期の目安
延床190坪のアパートで約3か月、延床204坪の事務所棟で約4か月(いずれも当社実績)
当社の体制
ペンチカッター・ロングアーム重機・ギロチンシャーを自社保有。産業廃棄物処分場も自社保有

鉄骨造の施工事例

WORKS

以下は、当社が実際に施工した鉄骨造の解体工事です。現場ごとの条件と、それに対してどのような施工計画を立てたかを記載しております。

鉄骨造の解体が木造と異なる点

STEEL FRAME

鉄骨造は、木造に比べて構造材の強度が高く、切断と解体に相応の重機能力と時間を要します。

専用機材と施工手順

重量鉄骨を躯体に用いた建物では、鋼材を切断する専用アタッチメント(ペンチカッター)が必要になります。階高の高い建物も多いため、ロングアーム仕様の大型重機を使用いたします。また、建物が不用意に崩れないよう、柱にガスで切れ込みを入れながら計画的に倒していく施工手順が求められます。

粉じん・がれきの発生量

鉄骨造はスラブや隔壁にコンクリートを用いているため、木造に比べて解体時の粉じんとがれきの発生量が格段に多くなります。また、木造と比較して重機が大型化する傾向にあるため住宅地や商業地での施工では木造よりも共通仮設(仮囲い、ガードマン、歩道の養生、飛散防止等)に特に配慮が必要です。こうした点から、鉄骨造の解体は木造以上に施工計画と施工経験が問われる工事といえます。

発生した鉄骨の取り扱い

一方で、発生した鉄骨は有価物として売却できるため、廃棄物処分費の一部が相殺されます。当社はスクラップ加工機であるギロチンシャーを自社で保有しており、切断・加工して、商社ではなく水島の大手製鋼所に直接納品できる体制を整えております。

費用が上下する主な条件

COST

現場の立地によって決まる条件が、費用に最も大きく影響します。

立地・敷地の条件
前面道路の幅員
大型重機やダンプが進入できない場合、小型機での作業と運搬回数の増加により費用が上がります
敷地内の作業スペース
重機を据える余地がない場合、使用できる機種が制限され、作業日数が延びます
隣接建物との距離
近接している場合、養生と手壊しの比率が上がり、飛散防止にあたる人員が増えます
アスベストの有無
レベル1・レベル2に該当する建材またはレベル3の吹付塗材が確認された場合、隔離養生を伴う除去工事が別途必要となります
共通仮設の規模
商業地であれば歩道の養生やしっかりした仮囲い、ガードマンが必要となります。住宅地では粉塵のクレームが発生しやすい為、散水の人間を増やす必要があります。

※これらは現地を確認しなければ判断できないため、お見積りは現地調査のうえでご提示しております。

このほか、次の3点も費用を左右します。いずれも見積書の内訳に関わる部分です。

残置物の量

設備・什器・家財などが残っている場合、混合廃棄物として処分費が上がります。お施主様側で事前に処分いただくことで抑えられる項目です。

地中障害物

旧建物の基礎やガラが埋設されている場合、撤去費が追加で発生します。特に杭の図面が残っていない場合、杭の撤去費は掘削して現物を確認したうえでの精算となるため、当初予算から変動する幅が大きくなります。

施工会社の保有機材

ペンチカッターやロングアーム重機は、木造解体用の重機に比べて高価です。自社で保有していない場合、リース費用が工事費に含まれることになります。お見積りを比較される際は、自社施工であるか、必要な機材を保有しているかをあわせてご確認ください。

アスベスト事前調査について

ASBESTOS

建築物の解体工事では、着工前にアスベスト含有建材の有無を調査することが法令で義務づけられています。この調査の結果によって、費用と工期が大きく変わります。

作業レベル別の取り扱い
レベル1
吹付け材。隔離養生や負圧除じん装置を用いた専門の除去工事が別途必要となります
レベル2
保温材・耐火被覆材等。掻き落とし・切断・破砕を伴う場合は、レベル1と同等の養生が必要となります
レベル3
スレート、石膏ボード等の成形板。湿潤化のうえ手ばらしで撤去するため、費用への影響は比較的小さくなります
外壁の仕上塗材
レベル3に分類されますが、除去に電動工具を用いる場合など、工法によっては隔離養生等の措置が必要になることがあります

※上記は2026年8月時点の情報です。要件は法改正により変更されます。最新の内容は厚生労働省・環境省の公式情報をご確認ください。

当社ではお見積りの段階で、調査の要否と想定される範囲をご説明しております。事前調査の結果報告をはじめ、法令上必要な手続きは元請業者である当社が対応いたします。詳細は解体工事に伴う手続きをご覧ください。

工期の目安

SCHEDULE

工期は規模と現場条件によって変わります。当社が実際に施工した鉄骨造の解体工事では、次のような工期となりました。

  • 鉄骨造アパート(岡山市・延床約190坪)/工期 約3か月
  • 鉄骨造2階建 事務所棟(倉敷市・延床約204坪)/工期 約4か月

隣接建物が近い現場や、道路使用許可を取得して作業する現場では、安全確保のため作業を一時停止する時間が発生し、標準よりも日数を要します。アスベスト除去が必要な場合は、除去工事の期間が別途加算されます。

賃貸物件・事業用物件を解体する場合

FOR OWNERS

明け渡しからの逆算

アパートや貸倉庫など、入居者・テナントがいる建物は、明け渡しが完了してからでなければ着工できません。解体そのものより明け渡しに時間を要することが多いため、建て替えや売却の時期から逆算してご相談いただくのが確実です。

駐車場の扱い

鉄骨造の建物では、敷地内の駐車場を重機の作業スペースとして使用することが多くなります。着工の前段階から入居者・契約者の方と調整し、計画的にスペースを空けていくことが、工期を守るうえで重要になります。

解体後の固定資産税

建物を解体して更地にすると、翌年度の固定資産税の算定が変わる場合があります。着工時期を判断する材料になりますので、事前にご確認ください。個別の取り扱いについては、各市町村の窓口または税理士にご確認いただきますようお願いいたします。

当社の施工体制

EQUIPMENT

当社は重機・車両を自社で保有し、自社施工で解体工事を行っております。鉄骨造の解体に必要な設備は、次のとおりすべて自社保有です。

  • ペンチカッター(鋼材切断用アタッチメント)
  • ロングアーム仕様の大型重機
  • ギロチンシャー(スクラップ加工機)
  • 産業廃棄物処分場

産業廃棄物の収集運搬業および処分業の許可を取得しており、廃棄物の流れはマニフェストにより管理し、処理の状況をご確認いただけます。取得している許認可の詳細は会社概要に記載しております。

解体のご相談・お見積り(無料)

鉄骨造の建物の解体に関するご相談を承っております。現地を確認したうえで、お見積りをご提示いたします。

お電話でのご相談
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