岡山の解体工事|見積りより高くなるのはどんなとき?追加費用の実際

解体工事のお見積りをお出しすると、「あとから追加で請求されることはありませんか」というご質問をいただくことがあります。工事が始まってから金額が変わるのは、施主様にとって最も避けたいことだと思います。

地中埋設物に関して

掘削してみないと分からない
地中に埋まっているもの

事前に確認しきれないのが地中に埋まっているものです。実際に多いのは、以前建っていた建物の基礎と、下水道が整備される前に設置されたコンクリート製の浄化槽です。このほか井戸や古い土間コンクリートが出ることもあります。

残置物に関して

残置物の処分費を別途としているのは、量が着工間際まで決まらないためです。

着工の1〜2週間前にお伺いして、実際に残っているものを確認し、その時点で処分費を確定いたします。ご自身で処分される分が多いほど、費用は抑えられます。

家庭の不用品と建物の廃材は処分の区分が異なりますので、量に応じた費用がかかります。ご不明な点は現地でご説明します。

地中埋設物が出た場合の対応

民家の場合、地中から大きな構造物が出てくることは、実際にはそれほど多くありません。住宅の敷地は建て替えのたびに整理されていることが多いためです。一方で、工場や倉庫の解体では、昔の建物の杭、機械の基礎や設備のピットなどが地中に残されていることが非常に多くなります。

出てきた場合、当社は次の手順で対応します。

地中埋設物が出たときの手順
  • 該当部分の作業を止めます。そのまま撤去して後から請求することはいたしません
  • お電話でご連絡し、現地で実物をご確認いただきます。遠方の場合は写真をお送りします
  • 寸法を測り、写真とあわせて記録します。撤去すれば現物は残らないためです
  • この記録をもとに追加費用をご提示し、ご了承をいただいてから作業を再開します

ご要望が追加・変更になった場合

工事中に「これも撤去してほしい」「仕上げを変更したい」といったご要望をいただくことがあります。この場合は、追加分をお見積りしてご了承をいただいたうえで対応いたします。

着工後のご要望ですと、重機の再手配や工程の組み直しが必要になり、当初から含めておくより割高になることがあります。ご希望がある場合は、お見積りの段階でお聞かせいただくのが確実です。

解体工事に造成・仕上げは含まれません

当社の解体工事は、建物および構造物の解体・撤去と、その後の粗整地までが範囲です。粗整地は、重機の排土板で地面をならして転圧する仕上げを標準としています。

これに対し、次のような工事は解体工事には含まれません。

  • 造成工事:測量器具を用いた精密な整地、土を入れて地盤の高さを変える、法面をつくる、擁壁を新設するなど
  • 土地の仕上げ工事:砕石敷き、アスファルト舗装、コンクリート土間、防草シートの施工など
  • 地盤改良:新築に向けた地盤の補強
  • 測量・境界確定:土地家屋調査士が行う業務

解体後に売却や新築をご予定の場合は、どこまでの仕上げが必要かをお見積りの段階でお聞かせください。

お見積りは無料です

岡山県内での解体工事について、現地を確認したうえでお見積りをご提示いたします。費用について心配な点や、解体後の土地の使いみちについてのご希望がございましたら、現地調査の際にお申し付けください。

費用が決まる仕組みについては岡山の解体工事 費用の考え方、お支払いのタイミングについては解体費用はいつ払う?当社の支払い条件をご覧ください。

こちらでご説明したのは当社の運用です。見積りに含まれる範囲や追加費用の扱いは業者によって異なりますので、複数社にご依頼される場合はそれぞれにご確認ください。